移籍関係

ピーター・クラウチの新天地はバーンリーに

Peter Crouch

かつて、リバプールで活躍をしたピーター・クラウチですが、デッドラインデーに移籍が決まりました。
ストークに所属していたピーター・クラウチの新天地はバーンリーに。
プレミアリーグへの復帰ですね。
今もなお、リバプールファンから愛されている存在だと言っていいと思います。

なお、契約期間ですが、今シーズン終了時までということになっているようです。
これは、ピーター・クラウチの年齢を考慮してのことだと思うし、ピーター・クラウチも納得しているのでしょう。

ピーター・クラウチは、1981年1月30日生まれで、38歳になっています。
息の長いプレイヤーになりましたね。

今回、バーンリーに加わることで、ピーター・クラウチにとっては、プレミアリーグで実に7チーム目のキャリアを積むことになります。
アストン・ヴィラ、サウサンプトン、リバプール、ポーツマス、トッテナム、ストーク、そしてバーンリーと。
これもまた偉大な記録ですね。

ピーター・クラウチは、これまでのキャリアにおいて、プレミアリーグに462試合に出場し、108ゴールを記録しています。
また、そのゴールの約半分がヘディングによるものというのも、ピーター・クラウチらしいですね。
ヘディングでの50ゴールは、プレミアリーグでの記録なのだそうです。
まだまだ、現役としてチャレンジする選択をしたピーター・クラウチ。
その活躍を祈ります。

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