冬の移籍市場で、フラムへの移籍が決まったラザル・マルコヴィッチ。
リバプールでの日々は、決して平坦なものではなかったと思います。
才能がありながらも、ほとんどベンチに入ることも出来ない時間を過ごしてきたわけですが、リバプールを去るにあたり、メッセージを発しています。
私は、そのメッセージを見て、何かしらじーんとくるものを感じました。
ラザル・マルコヴィッチは、リバプールに在籍したことを誇りに思うとしており、歓びだったともしています。
不遇であったと言ってもいい数年間、ラザル・マルコヴィッチは、それでも感謝の気持ちを抱いている。
より応援したくなりますね。
ラザル・マルコヴィッチは、自身のTwitterでリバプールにいられたことの歓びを発しています。
It was an honour to be a part of a club so legendary. A massive thank you to everyone in @LFC , it’s been a pleasure. Good luck 🙌🏼 pic.twitter.com/Cb3Ry2eWUn
— Lazar Marković (@LMarkec50) 2019年2月2日
LFCのすべての人々へ本当にありがとう!
それは歓びだ。幸運を!
いやー、なかなか言えることではないと思います。
特に、ラザル・マルコヴィッチのような待遇だった場合には。
ファーストチームではプレイができず、U23のチームでの試合にも出ていたラザル・マルコヴィッチ。
偉いな!と、率直に思います。
フラムでの新しいチャレンジが素晴らしいものでありますように。
ラザル・マルコヴィッチに幸運を!