未分類

エミリアーノ・サラ選手を乗せた飛行機の残骸から1人の遺体が収容される


2019年1月、ナントからカーディフに移籍が決まり、飛行機で移動中だったエミリアーノ・サラ選手(アルゼンチン)が、消息を絶っている件についてですが、先日飛行機が海底に沈んでいることが確認されていました。
今回、イギリス航空事故調査局が発表をし、その飛行機の残骸から1人の遺体が収容されたとのこと。
BBCなどのメディアも記事として報じています。

BBCなどの情報によれば、収容された遺体はポートランドへと運ばれ、検死官に渡されるとのこと。
事故に遭った飛行機には、エミリアーノ・サラ選手とパイロットのデイヴィッド・アイボットソンさんの2人が搭乗しており、今回収容された遺体が、どちらのものかを特定することになるようです。

悪天候となり、機体の回収は出来なかったそうですが、位置が特定され、一人の遺体が見つかったことで、今後捜索が進展する可能性は高そうです。
こういった場合、どんな言葉を発すればよいのか。
非常に辛い出来事ですが、何の証拠もなく、ご家族が事実を受けとめることは難しかったと思います。
捜索に関しては、警察当局は打ち切ったものの、多数の寄附により再開されており、今回の発見に至ったものです。
悲痛な事故であり、言葉になりませんが、黙祷を捧げたいと思います。

-未分類
-