かつて、イングランド代表として活躍をしたオーウェン・ハーグリーヴスが、リバプールのことを語っています。
リバプールは、残りシーズンを楽しむべきだと。
オーウェン・ハーグリーヴスといえば、私が抱いているイメージは、端正なマスクを持ち、運動量豊富なミッドフィールダーということです。
クラブでいえば、やはりバイエルン・ミュンヘン時代の活躍が印象的でした。
そのオーウェン・ハーグリーヴスは、プレミアリーグ初制覇へ向けてプレッシャーもあるだろうが、リバプールの笑顔が見たいとしています。
シーズンが始まってから、リバプールには笑顔があったとオーウェン・ハーグリーヴスは言います。
それが、このところ消えているのではないかと。
その上で、オーウェン・ハーグリーヴスは、リバプールのプレイヤー達に笑顔を取り戻してほしいとしています。
オーウェン・ハーグリーヴスの言葉は、エコーも取り上げており、その中では、こんな一節があります。
（Owen Hargreaves）
笑顔でプレイをするリバプールをもう一度見たいね。
彼等は、そうする必要があるよ。
これもまた機会であり、ネガティブになる必要はないんだ。
彼等は、そうする必要があるよ。
これもまた機会であり、ネガティブになる必要はないんだ。
私は、彼等がシーズンのスタート時にやっていたように、フットボールを楽しむ姿をただただ観たいんだ。
最近の２試合では、それを見ることが出来なかったね。
オーウェン・ハーグリーヴスの言葉で、私自身も気づきをもらいました。
せっかく首位争いをしているのですから、ここは楽しもう！と。
プレミアリーグに簡単な試合はなく、優勝を果たすまでには紆余曲折があることでしょう。
ここは一喜一憂せずに、リバプールのプレイを楽しみたい。
そう考えることで、これからの観戦に楽しみが増したように思えます。