プレミアリーグ

タイトル争いが難しいのは最初から分かっていた(ジョルジニオ・ワイナルドゥム)

Georginio Wijnaldum


ボーンマス戦で負傷からの復帰を果たし、素晴らしいパフォーマンスで勝利に貢献をしたジョルジニオ・ワイナルドゥム。
吐き気と下痢に襲われ、体調不良の中、志願して出場を果たしての活躍でした。
そのジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、タイトル争いが難しいものになることは、最初から分かっていたことだとしています。

であるがゆえにジニは、どの試合でも良い結果を得られるように、自分達の試合をコントロールしていかなければならないという趣旨の発言をしています。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムの言葉は、LFCが公式で報じており、この場ではその一部を私なりにまとめてみたいと思います。

(Georginio Wijnaldum)

勝つということが、いつだって良い応対だね。
3ゴール、クリーンシートだったことが、より良いものにしたよ。
ぼく達は、すべての試合に着実に対応できるようにしないといけないね。
一試合だけではなく。

それは、難しいことだよ。(シティを倒すこと)
だけど、そんなことは最初からぼく達が分かっていたことさ。

自分達の結果でありパフォーマンスをコントロールしなければいけない。
ぼく達は、どの試合にもすべてをかけるし、最終的にぼく達がどこにいるかを見てみようよ。
ぼく達が改善されたことは、シーズンの始めから見ることが出来たはずさ。
それを続けていかなければいけないね!

ボーンマス戦では、ジニの気持ちがはっきりと見て取れたし、意気込みが伝わってきました。
Sky Sportsなどが報じているところによれば、ジニはハーフタイムになると、急いでトイレに駆け込んだそうです。
そうまでしても出場して勝つことにこだわったジニ。
チームメイト達も奮起することでしょう。
リバプールにおいて、いまやジニは欠かすことの出来ない貴重な戦力になった。
私は、そう感じています。

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