移籍関係

リバプールが獲得を狙っているとされるリーズ・ユナイテッドの若手ウィンガー ジャック・クラーク

Jack Clarke


1月の移籍市場では、補強を行わなかったリバプールですが、間違いなく夏には新たな戦力を獲得することでしょう。
この補強関係について、ここ数日のこと、頻繁に出て来る名前があります。
リーズ・ユナイテッド所属の若手、ジャック・クラーク(イングランド)です。
多くのメディアが、ここへ来てリバプールの補強ターゲットだ!としています。

今回、Expressが報じるところによれば、ユルゲン・クロップ監督は、夏の補強候補の優先項目にジャック・クラークを据えたとのこと。
信憑性は分かりませんが、いずれにしても最近話題になっていることは確かです。

ジャック・クラークは、2000年11月23日生まれの18歳。
積極的に仕掛けていくウィンガーで、利き足は右ですが、両ワイドでプレイが可能です。

イングランドはヨーク出身の若手プレイヤーは、リーズのアカデミーで育ち、いわば生え抜きと言うことができます。
こういう下部リーグの若手プレイヤーにも目を光らせているのは、実に興味深いですね。
ジャック・クラークは、将来的に飛躍する可能性があるとされており、その才能にユルゲン・クロップ監督が目をつけたか。
両ワイドをこなせるという部分が、リバプールとしては加算点になっているのかもしれませんね。
リバプール生え抜きの若手もいるし、これからのチームづくりをしっかりと見ていきたいと思います。

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