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ユベントスがモハメド・サラーに目を付けているとの報道も

Mohamed Salah


Guardianに目を通していたところ、信じ難い記事が出ておりました。
ユベントスが、モハメド・サラー獲得に目を付けていると。
モハメド・サラーを取るために、ユベントスは£175mの資金を見込んでいるともされています。
まず、あり得ないでしょうね。

記事の骨格では、ユベントスはパウロ・ディバラ(アルゼンチン)の代替として、モハメド・サラーを欲しがっているとのことですが、天地がひっくり返ってもあり得ないと、私は思います。
パウロ・ディバラは、ここまでセリエAで20試合の出場をしていますが、決めたゴールは2。
ここをモハメド・サラーに置き換えたいという意向だというのですが、いくら資金を積まれても、モーを放出することはない!と、私は確信しています。

まず、モー自身がリバプールを去る意思など持っていないだろうし、万が一にもリバプールが大金でモーを放出しようものなら、クラブとファンの信頼関係は根底から崩れてしまうことでしょう。
今のリバプールが、モーを放出するなどということをしたら、プレミアリーグのタイトルを獲る気がないと、ファンに思われたとしても仕方ありません。

目を付けるのは自由ですが、実現性は乏しいと申しますか、限りなくゼロに近いと、私は言いたいですね。
モハメド・サラー、サディオ・マネ、そしてロベルト・フィルミーノの3人は、これ以上ないコンビネーションを発揮しています。
他のチームであった場合、こうまで上手くまわったか?
答えはノーですね。
この話は、フィリペ・コウチーニョがバルセロナへ行ったのとは、まったく種類の違う話だと、私は思います。
モーは、ノット・フォー・セール。
いくら大枚を積まれても、それは譲れない一線です。

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