ジョルジニオ・ワイナルドゥムは木曜日からトレーニングへ復帰

体調不良のところをおしてボーンマス戦にスタメン出場をしたのがジョルジニオ・ワイナルドゥム。
下痢と吐き気で苦しんでいた中、ユルゲン・クロップ監督に「行ける！」と、出場を志願したとされています。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、スペインへのキャンプに参加はしていますが、体調不良が続いており、チームとのトレーニングは出来ていない状況でした。
しかし、ユルゲン・クロップ監督によれば、ジニは木曜日からトレーニングを行うとのこと。

これは、ユルゲン・クロップ監督のコメントをＬＦＣが伝えているもので、これまでトレーニングが出来ていなかったが、木曜日からは参加するとしています。
リバプールにとって朗報ですね。

今回のアナウンスの中で、ユルゲン・クロップ監督は、次のようなことを言っています。

ジョルジニオ・ワイナルドゥムの症状ですが、過日本人が語っていたところによれば、元々は膝の痛みを取るための錠剤を医師から渡されていたそうです。
薬の効果はあったものの、お腹をやられてしまい、下痢と嘔吐が止まらなくなったと。
ジニは、それでもボーンマス戦に出場をし、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍を見せています。

相当、強い薬を処方されていたのか？
下痢と吐き気といっても、体力は消耗するだろうし、よく症状を医師に話して、しっかりと体調を整えてほしいですね。
当然、もうやっているでしょうが。
木曜日の段階でトレーニングに戻れれば、バイエルン・ミュンヘン戦は大丈夫だと考えてよいと思います。
まずは、食事などにも気をつけて、コンディションを戻してほしいと願います。