かつてリバプールでプレイをしていたスソ。
若い日々をリバプールで過ごしてきたスソは、神童と呼ばれた時期もあり期待されていたわけですが、リバプールを離れることになりました。
しかし、ACミランでその才能が本格的に開花したと言っていいと思います。
いまや、ミランの中心プレイヤーですね。
そのスソにトッテナムとアーセナルが関心を示しているとの報道が出ています。
報じているのはMirrorで、スソとミランとの契約にはバイアウト条項があることから、トッテナムが動きそうだとしています。
報道によればですが、その金額は£35mだとされています。
昨今は移籍金の相場が軒並み上がっており、スソクラスでこの金額ならば、プレミアリーグのクラブが動いたとしても不思議ではありません。
スソは、若い時期をリバプールで過ごしていますので、キャリアは長いものの、まだ25歳。
働き盛りだと言っていいでしょう。
同誌によれば、アーセナルのウナイ・エメリ監督もスソを非常に高く評価しているそうですが、スソ獲得への熱量はトッテナムの方が高いとしています。
昨今のスソにまつわる報道をちらほらと眺めてみると、チェルシーも関心を示しているというものがありました。
ただ、チェルシーはこの先監督がどうなるのか?ちょっと不透明感が漂っていますね。
今はミランのプレイヤーですが、若き日々をリバプールで過ごしたスソのことは、やはり気になります。
素晴らしいフットボーラー人生を送ってほしいと、心から願います。