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ファン・ダイクは究極のセンターバック!(サミ・ヒーピア)

Virgil van Dijk


かつてリバプールで活躍をしたサミ・ヒーピア。
スティーブン・ジェラードにキャプテンのアームバンドを譲ったことも広く知られていることですね。
リバプールに栄光をもたらした4番は、ビルヒル・ファン・ダイクを称して『究極のセンターバック』だとしており、弱点が見つからないともしています。

サミ・ヒーピアは、ファン・ダイクがリバプールに加入することで、チームにとって大きな助けになったとも語っており、一緒にプレイが出来たら嬉しいセンターバックだとまで言っています。
これは、サミ・ヒーピアがメディアのインタビューにこたえたもので、LFCもオフィシャルで報じています。

その中で、サミ・ヒーピアは、こんなことも言っています。

Sami Hyypia

彼がやって来たときから、チームのために重要な存在になると、私は見ていたよ。
すぐに彼は、ディフェンスを組織したね。
彼は、後方でのリーダーだったし、時間と共にその重要性は増していった。
彼は、プレイヤー達に自信を与えていて、他のプレイヤー達をより良くしているよ。

弱点を見つけるのは、非常に難しいね。
彼は究極のセンターバックであり、彼のそばでプレイが出来るのは歓びだ。
すごく彼はいいよ!

ボールを持っても彼は冷静で、決して慌てたりしない。
ボールを持ったときのスキルに自信を持っているんだ。

彼とサインをしたことは正しい判断だったよ。
チームにとって彼は、とても重要なプレイヤーだからね。
いくらコストがかかったかなんて、問題でもないよ。

Sami Hyypia

フィンランド人にしてリバプールのキャプテンを務めた4番。
その番号は、ファン・ダイクへと受け継がれました。
やがていつの日か、ファン・ダイクがリバプールのキャプテンになる時が来るのか。
私は間違いなく適任だと思っています。
サミ・ヒーピアも言っていますが、チームメイトへ良い影響を与えているという部分も顕著かと。
まだまだ、成長することに貪欲だとされるファン・ダイク。
これからどんなセンターバックになっていくのか!
楽しみです。

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