いよいよ日本時間明朝には、リバプール対バイエルン・ミュンヘン戦というビッグマッチが実現します。
ファーストレグは会場がアンフィールドであり、当然ながらリバプールとしては先手必勝といきたいところですね。
このファーストレグは、サスペンションにより出場できないのがビルヒル・ファン・ダイク。
本人が一番歯がゆい思いを抱いていることでしょう。
そのファン・ダイクが、バイエルン・ミュンヘンを讃えつつも、絶対に勝ち上がりたい！という強い意志を示しています。
これは、ファン・ダイクがＵＥＦＡへ向けて語ったもので、ＬＦＣもオフィシャルで紹介をしています。
この場では、その一部で恐縮ですが、私なりに骨子をまとめてみたいと思います。
Virgil van Dijk
明らかに、彼等は偉大なチーム、偉大なプレイヤーを持っている。
ファンタスティックなクラブであり、彼等と対戦することは素晴らしいことだね。
美しい２試合になる。
ぼくは、そう思うよ。
ファンタスティックなクラブであり、彼等と対戦することは素晴らしいことだね。
美しい２試合になる。
ぼくは、そう思うよ。
ぼく達は、あらゆる準備をする必要がある。
試合に勝ち、通過したいね。
勝ち上がるためにぼく達は、１００パーセント以上を発揮しなければいけないよ。
彼等は、素晴らしいチームだからね。
ぼく達は、素晴らしいスタジアムを持っている。
だから彼等も準備をする必要があるだろうね。
見てみよう。
ぼく達は楽しむ必要がある。
でも、ぼく達はどうしても突破したいんだ！
ファン・ダイクは、いまやリバプールの大黒柱だと言ってもいいプレイヤーになっています。
その支柱を欠くことは、実際痛い。
しかし、リバプールはチームであり、ファン・ダイク一人にすべてを任せることはできません。
私は思うのです。もし、ファン・ダイクが欠けたチームでもバイエルン・ミュンヘンに勝利すれば、それは大きな自信になると。
ここは、リバプールを信じてみたいと思います。