移籍関係

リバプールファンの間で沸き上がるマルコヴィッチへの期待

markovic_tweets
この夏、シーズンローンという形で、トルコのフェネルバフチェへ行ったラザル・マルコヴィッチですが、ファンの間では、ユルゲン・クロップの元でならば、「本物のマルコヴィッチが見られるのではないか!」という期待感が、高まって来ているようです。

TwitterなどSNSで、結構盛り上がっているようで、talkSportsが、記事にしています。

マルコヴィッチの処遇が、すぐさま変わるとは、あまり想像できませんが、少なくとも、リバプールのファン達が、マルコヴィッチを忘れていないということは事実だし、本来のマルコヴィッチは、もっとやれるはず!と、思っているファンが多数いるということでありましょう。

監督が代われば、これまで重用されなかったプレイヤーが、抜擢される可能性もあるし、その逆もまたあり得ることに・・・。

おそらく、クロップとしても、テレビなどで、リバプールの試合は、注意深く見ていたことでしょう。
どんなチームづくりを念頭に置いているのか?

マルコヴィッチの件に関しては、あくまでファンの希望でありますが、それが叶うのは、来年の夏になるのか?
ローンに出ているプレイヤーにとっても、また新たなモチベーションになる材料にはなりそうです。

ただ、ちょっと嬉しいのは、リバプールのファン達が、現在チームにないプレイヤーのことも、しっかりと忘れずにいてくれること。

マルコヴィッチも、決して悪い気はしないことでしょう。

クロップが、リバプールの監督に就任した場合、本来自分が目指すチームの形を実現するまでには、ある程度の過程を踏みことになると思います。
そのことについては、正式に監督就任が決まったならば、私なりの予想なども、書いていきたいと思っています。

-移籍関係
-