５－０での快勝をおさめたワトフォード戦。
この試合では、多くのプレイヤーが素晴らしい活躍を見せました。
そんな中、誰か一人を選ばなければならないならば、やはりこの人の日だったと言えるでしょう。
トレント・アレクサンダー=アーノルドが、ワトフォード戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出されました！
おめでとうトレント！
トレント・アレクサンダー=アーノルドは、実に全体の６２パーセントに当たる支持を得ています。
それくらい、ワトフォード戦でのトレント・アレクサンダー=アーノルドは、チームに貢献をしていたと言えそうです。
実は、私もトレント・アレクサンダー=アーノルドに投票をしました。
本来ならば、先制ゴール、追加点と立て続けに得点を決めたサディオ・マネが選ばれてもいいし、センターバックにして２ゴールを決め、クリーンシートを達成したファン・ダイクも十分に資格があった。
中盤では、特にファビーニョのパフォーマンスが良かったですね。
しかし、やはりこの試合の趨勢を決定づけたのは、トレント・アレクサンダー=アーノルドの存在だと、私も思います。
サイドバックのポジションで、一試合３アシストとは、なかなか出来るものではないでしょうし。
トレント・アレクサンダー=アーノルドがメンバーに入ることで、リバプールの攻撃はすっかりパワーを取り戻した感さえあります。
ワトフォード戦が持つ意味は大きいと、ずっと書いてきた自分としても、トレント・アレクサンダー=アーノルドには、ありがとう！と、言いたい気分です。
頼もしい若者が帰って来てくれました。
グッジョブ！トレント！
マン・オブ・ザ・マッチ！おめでとう！