移籍関係

リバプールがイスコ(レアル・マドリード)獲得に関心を持っているとの報道も

Isco


夏の移籍市場を見据えて、既に多くの名前がリバプールの補強候補として浮上していますが、ここへ来てリバプールはレアル・マドリード所属のミッドフィールダーであるイスコ(スペイン)に興味を示しているという報道が出て来ています。
イスコといえば、以前にもリバプールの補強ターゲットだと報じられたことがあり、もしこの噂が本当だとすれば、アタッキング・ミッドフィールダーにピースを加えたいという思惑でしょうか。

報じているのは、イタリアのTuttoSportで、エコーも取り上げています。

イスコといえば、才能あるプレイヤーであることに疑いの余地はありませんが、レアル・マドリードでは出場機会が限定されていると言っていいと思います。
今シーズンのリーガ・エスパニョーラでは15試合に出場していますが、そのうちスタメンでの出場は5試合のみ。
より多くの出場機会を求めて、移籍を希望したとしても不思議ではありません。

イスコは、1992年4月21日生まれの26歳。
まだまだ働き盛りだと言っていいと思います。

なお、イスコにはリバプールの他にもマンチェスター・ユナイテッドやユベントスが、その獲得に興味を示しているとされています。
あくまで、メディア上での噂の段階ですが、もしイスコがリバプールへやって来た場合、そのチームスタイルにフィットするのか。
このへんは未知数な部分がありますが、本当にユルゲン・クロップ監督が欲しがっているならば、プレミアリーグでやっていけると踏んでいることでしょう。
今後、この手の噂は増えて来ると思います。
どれが真実か?を見極める必要がありますね。

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