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アレックス・オックスレイド=チェンバレンがスキャンを実施へ

Alex Oxlade-Chamberlain


現地時間金曜日に開催されたダービー・カウンティ戦(U23:プレミアリーグ2)で、約11ヶ月ぶりに実戦復帰を果たしたのがアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
事前情報では、45分間のプレイをする予定だったようです。
ただし、この試合、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは41分の段階でピッチを退いています。
ハムストリングに問題が発生したようです。

やはり、久しぶりの実戦とあって、負荷がかかったでしょうか。
軽傷であることを祈るばかりですが、エコーなど多くのメディアが報じるところによれば、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは土曜日にもスキャンを受けるとのこと。

せっかく、リハビリに精を出し復活を遂げたのですから、ここはしっかりと診てもらって、リスクを回避することが肝要かと。
メディアによっては、アレックス・オックスレイド=チェンバレンのスキャンは予防的なものだとしている見解もあり、シリアスなものでないことを祈るばかりです。

交代時のアレックス・オックスレイド=チェンバレンは、腿裏を気にする仕草もしており、ぜひここは十分な評価を受けてほしいと思います。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンが痛めていたのは膝ですが、久しぶりの実戦とあって、知らず知らずのうちに、他の部位にも負荷がかかっていたのかもしれません。
いずれにしても、スキャンの結果待ちですが、軽傷であることを祈ります。

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