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リバプールでトロフィーを獲るために最後まで戦う!(ファン・ダイク)

Virgil van Dijk


プレミアリーグは、残すところ9試合となりました。
マンチェスター・シティとリバプールとの勝ち点差は1ポイント。
かなりのハイレベルな首位争いとなっていますが、ファン・ダイクは、リバプールがタイトルを獲るために最後まで戦い抜く!という意志を示しています。

これは、ファン・ダイクがBBCのThe Premier League Showに出演し、ゲーリー・リネカーと対談をした際の発言であり、この場ではその中から一部をピックアップして、私なりにまとめてみたいと思います。

Virgil van Dijk

ぼく達が持っているものすべてを捧げるだろう。
彼等(マンチェスター・シティ)もそうするだろうし、ぼく達が十分であったかを見ることになるんだ。
ぼくの夢は、リバプールでトロフィーを勝ち取ることさ。
リバプールは、トロフィーを獲得するに価しているからね。
ぼく達は接近しており、まだレースの中にいる。
最後までぼく達は戦うだろう。
(もし、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの両方を選べないとしたらどうする?)
ぼくには選ぶことは出来ないよ。
だけど、プレミアリーグは特別なものだと思う。
特に今シーズンはね。
なぜなら、競争はとてもタイトだからさ。
ぼく達にとって、ちょっとアンラッキーなことに、彼等(シティ)は、シーズンを通じて素晴らしいね。
でも、ぼく達もファンタスティックだよ。
フットボールを愛する人々にとって、これは素晴らしいことだと、ぼくは思うね。
ぼくは、可能なものすべてを達成したいんだ。
ぼくが引退をするときに、何の後悔もないようにしたいんだよ。

引退をするときのことまで言葉にしたファン・ダイク。
リバプールのレジェンドになりたいとも言っているファン・ダイク。
これは、末永くリバプールでプレイをする気持ちが固まったことを意味しているように、私には思えます。

最後まで諦めない心。
それこそが尊いと思うし、ファン・ダイクはベストを尽くすことでしょう。
やはり、こういう思いを聞くと、ファン・ダイクは真のリーダーなのだな!と、改めて実感します。
ぜひ、リバプールで栄光をつかんでほしいですね。
いまや、リバプールの中心人物になっているし、ファン・ダイクにかかる期待は大きなものがあります。

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