4-2のスコアでリバプールが勝利したバーンリー戦。
何かしら納得のいかない試合の入りとなりましたが、しっかりと4ゴールを決めたことは、最近の試合を思えばポジティブなものがあると思います。
今回は、主立ったスタッツを見ながら、試合を振り返ってみたいと。
■トータル・シュート数:リバプール23 バーンリー3
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール5 バーンリー2
■ボックス外からのシュート数:リバプール10 バーンリー2
■ボックス内からのシュート数:リバプール13 バーンリー1
■ポゼッション:リバプール68.8パーセント バーンリー31.2パーセント
■コーナーキック:リバプール7 バーンリー3
■トータル・パス本数:リバプール649 バーンリー289
■パス成功率:リバプール80.7パーセント バーンリー61.6パーセント
現実問題として、日曜日のランチタイムキックオフは、プレイヤーにとって難しかったと思います。
しかも、中2日でバイエルン・ミュンヘン戦を控えている状況でした。
それを考えれば、今回はゴールを決めて勝ち点3を取ったことで、由とするべきかと。
とにかく、目の前の試合に勝利することが、この時期になれば重要ですね。
おそらく、今日の試合では、負傷者も出ていないかと思います。
まずは、今日の試合を乗り切ったリバプール。
右肩上がりで行きたいですね!