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現地時間明後日キックオフ! バイエルン・ミュンヘン対リバプール戦!(CLラウンド16セカンドレグ)


プレミアリーグでは、マンチェスター・シティと激しい首位争いをしているリバプールですが、現地時間明後日には、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦が待っています。
決勝トーナメントのラウンド16、そのセカンドレグに。
ご存知のとおり、ファーストレグはスコアレスドローに終わっています。
リバプールとしては、アウェイゴールを決めて先制をしたいところですね。

まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。

『バイエルン・ミュンヘン対リバプール戦(CL決勝トーナメント・セカンドレグ)の試合日程や放送予定など』

ファーストレグがスコアレスドローでしたので、セカンドレグでリバプールが勝利すれば、文句なしにラウンド8への進出が決まります。
また、得点が入ってのドローでもリバプールが勝ち抜けに。
唯一、延長戦に入るケースになるのは、0-0という結果になった場合のみです。
要するに、リバプールとしては負けなければいいということにもなりますが、当然ながら勝ちにいくことでしょう。

リバプールのスターティング・イレブンも注目されます。
ジェイムズ・ミルナーのコンディションが戻っていればスタメンで起用するのか。
あるいは、シェルダン・シャキリ、ナビ・ケイタの出場はあるのか・・・など。
また、センターバックについてですが、ジョエル・マティプに代えてデヤン・ロブレンを投入する可能性もゼロではないと思います。
ただ、試合間隔が空いているので、そのへんに不安がないか?ですね。

一方のバイエルン・ミュンヘンですが、ブンデスリーガでは直近の2試合のみで11ゴールを決めるという爆発力を発揮しています。
ただ、言い方を変えれば大味な結果であり、えてして大勝した直後の試合は難しくなるもの。
リバプールは、バイエルン・ミュンヘンを怖れる必要はないと思います。

バイエルン・ミュンヘンですが、サスペンションにより、トーマス・ミュラー、ヨシュア・キミヒは出場できないことが確定しています。
リバプールの方は、ファーストレグでファン・ダイクが出場停止でしたが、セカンドレグはプレイをすることができます。
ファン・ダイクが入ってくる!ということが、ファーストレグとの大きな違いですね。
日程的にはリバプールの方がハードになっていますが、それを跳ね返すような試合を見せてほしいと思います。

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