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リバプールがファン・ダイクに新規契約提示を準備しているとの報道も

Virgil van Dijk


ビルヒル・ファン・ダイクが、サウサンプトンからの移籍により、正式にリバプールのメンバーになったのは、2018年1月1日のことでした。
少し前から、私としては、なるべく早めにファン・ダイクに新規契約を提示してほしいと考えていました。
それだけの活躍、貢献をしていると思っているからです。
ところで、Mirrorが報じるところによれば、リバプールはファン・ダイクに新たな契約を提示する準備をしているとのこと。

その理由についてですが、報道ではレアル・マドリードやバルセロナから関心が寄せられており、それを封じるためにリバプールが動くとされています。
この部分は、私の個人的な考えとは異なります。
勿論、報道にあるような理由があるのかもしれませんが、ファン・ダイクは、そうは簡単にスペインには行かないと思うのです。

私としては、活躍に見合った条件をと考えているだけで、ファン・ダイクがレアルやバルサへ行きたいと言うだろうとは考えていません。

なお、Mirrorによればですが、リバプールが提示する新規契約では、週給£200,000になるとのこと。
これは、モハメド・サラーと並び、クラブでの最高額となります。

ファン・ダイクの存在感、チームにおける貢献度を考えたら、チーム最高給取りになってもおかしくはないと、私は思います。

いろいろな場で、ファン・ダイクはリバプールのレジェンドになりたい!という気持ちを語っています。
おそらく、このチームで長くプレイをしたいという気持ちが固まっているのだと思います。
クラブとしては、その気持ちに油断をせず、しっかりとケアすべきところはケアしてほしいですね。
この報道が本当だとしたら、スムーズに交渉が進むことを祈ります。

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