Paulo Dybala
今年の１月には、補強に動かなかったリバプールですが、来る夏にはどうするのか？
多くのリバプールファンが注目していることかと思います。
そんな中、リバプールがユベントスのパウロ・ディバラ（アルゼンチン）に興味を示しており、獲得へ向けた準備を始めているとの報道が浮上しています。
今回は、エコーが取り上げておりますが、昨年の春以降、いろいろなメディアで、リバプールがパウロ・ディバラを狙っているという報道は現存しました。
パウロ・ディバラは、１９９３年１１月１５日生まれの２５歳。
得点感覚に優れたストライカーであり、セカンドトップの役割も担うことができます。
パウロ・ディバラが、リバプールのスタイルにフィットするかは、まだ分かりませんが、もし本当にリバプールが関心を示しているならば、やっていけると踏んでいるのでしょう。
昨年の夏頃に浮上した報道では、ユベントスはパウロ・ディバラ放出も厭わないという論調もありました。
一時期、ユベントスがモハメド・サラーを獲得するため、移籍金にパウロ・ディバラを付けるという噂もあったところです。
モハメド・サラーを放出することは論外として、リバプールがパウロ・ディバラに本当に関心を持っているのか？
その部分は、興味深くもあり、もっと様子を見る必要はありそうです。
ユベントスは、ご存知のとおり、クリスティアーノ・ロナウドを獲得しており、パウロ・ディバラにも多少なりと影響が出ているのか？
リバプールが、仮に攻撃的なプレイヤーを連れてくるとして、それがパウロ・ディバラなのか？は、分かりませんが、ダニエル・スタリッジ、ディボック・オリギが契約期間満了となることから、リバプールが補強を考えていたとしても不思議ではありません。
繰り返しますが、それがパウロ・ディバラなのか？は、私には分かりません。
ただ、リバプールがパウロ・ディバラを欲しがっているという報道は、約１年前から唱えられており、今後の動向を見守ってみたいと思います。