移籍関係

リバプールがパウロ・ディバラ獲得で合意に近づいているとの報道も

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Paulo Dybala


リバプールが、ユベントス所属のパウロ・ディバラ(アルゼンチン)獲得への動きをスタートさせている。
そんな報道が出ていることは、今朝方ご紹介をいたしました。
その後、パウロ・ディバラに関する続報も出て来ています。

Tutto Mercatoからの情報としてFourFourTwoなどが報じるところによれば、リバプールはパウロ・ディバラ獲得へ向けて、今後数週のうちにはユベントスと合意に達するだろうとのこと。
リバプールは、新しいフォワードの獲得を望んでおり、なるべく早くこの話をまとめたい意向だというのが、今回の報道の骨子です。

パウロ・ディバラは、セリエAを代表するプレイヤーの一人ですが、今シーズンはゴールに恵まれていないのも事実です。
セリエAでは、4ゴールに留まっています。

移籍金に関し、ユベントスがどれだけの額を要求するかについては、不明とされていますが、もし本当にリバプールが交渉をしているならば、ある程度の感触は得ている可能性はありそうです。

今年の夏になると、リバプールのストライカーでは、ダニエル・スタリッジとディボック・オリギが契約期間満了となります。
そのことに備えて、リバプールとしては、早めにピースを確保しておきたいということか。

なお、パウロ・ディバラは、2022年までユベントスとの契約があるそうですが、ユベントスとしては、オファーがあれば聞く用意があるともされています。
この情報の信憑性が、どれほどあるのか?
ただ、今年の夏に、リバプールがストライカー獲得に動く可能性は、かなり高いと、私は思っています。
それが果たしてパウロ・ディバラなのか、他の誰かなのか?ですね。
今後の動向を見守ってみたいと思います。

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