移籍関係

リバプールがカラム・ハドソン=オドイ(チェルシー)獲得に関心を示しているとの報道も

Callum Hudson-Odoi


チェルシーに所属する若手アタッカー、カラム・ハドソン=オドイですが、今回イングランド代表に追加招集されたことで話題になっているプレイヤーです。
チェルシーで育成されてきたプレイヤーですが、出場機会の少なさにフラストレーションを抱えており、スタンフォード・ブリッジを後にする希望を持っているとか。
そのカラム・ハドソン=オドイに、リバプールが関心を示しているという報道が浮上しています。

報じているのはエコーで、ヤングスターにリバプールが目を付けているとされています。

カラム・ハドソン=オドイの主戦場はウィングだと言っていいと思います。
左右いずれでもプレイは可能ですが、最も得意とするポジションは左ワイドでしょうか。
また、一列下がって、いわゆる10番の役割を担うことも出来ます。

同誌の報道によれば、このカラム・ハドソン=オドイには、以前からバイエルン・ミュンヘンが強い関心を抱いているとのこと。
もし、報道どおりだとすれば、リバプール対バイエルン・ミュンヘンの争奪戦になるのでしょうか。

カラム・ハドソン=オドイは、2000年11月11月7日生まれで、まだ18歳の若手プレイヤーです。
今回、急きょではありますが、イングランドのA代表に招集されたことで、輝きを見せることができるのかが注目されます。

今シーズンのカラム・ハドソン=オドイですが、プレミアリーグでは6試合の出場に留まっており、いずれもベンチスタートで、スタメンはありません。
思うに、カラム・ハドソン=オドイの主戦場は、エデン・アザールと被る部分が多いと言えそうです。

強烈なスピードを持つ若きタレント。
この噂の信憑性は分かりませんが、チェルシーでの処遇を見ても、本人が移籍を希望したとしても不思議ではないと思います。
今後の動向を見守りたいと思います。

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