代表関係

ジョーダン・ヘンダーソンがイングランド代表で90分間のフル出場を果たす

Jordan Henderson


先ほど、ウェンブリーで開催されたユーロ予選、イングランド対チェコ戦が終了しました。
試合は、5-0のスコアで、イングランドが圧勝をおさめています。
注目は、ジョーダン・ヘンダーソンの状態がどうなのか?という部分でしたが、スタメンで出場をし、90分間のフルタイム出場を果たしています。

ジョーダン・ヘンダーソンは、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦で足首を痛め、その際には13分の時点でピッチを退いていました。
当初、私としては、イングランド代表参加は見送るべきではないかと考えていたのですが、思ったよりも軽傷だったようですね。

もし、多少なりと不安があれば、まずスタメンでは起用しないだろうし、仮にスタートから出したとしても90分間のプレイは無理だと思います。

思ったよりもジョーダン・ヘンダーソンの怪我は軽傷で、復帰も出来たことから、これはひとつリバプールにとってポジティブな材料となりそうです。

ただし、イングランド代表は、もう一試合を残しており、回復したといってもジョーダン・ヘンダーソンが負傷明けということは事実です。
次の試合には、ベンチスタートなり、負荷を回避してほしいですね。

足首をひねったということで、ある程度の離脱も覚悟していたわけですが、こうして実戦でプレイが出来たことは、本当に良かったと思います。
繰り返しますが、次の試合では、誰かと交代をしてほしい。
それは多分に私の我が儘ではありますが、怪我のリスクを抱えたプレイヤーを傷めるような起用法はしてほしくない。
それが率直なところです。
まずは、ヘンドの状態が良くなっているということは事実。
ポジティブですね。

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