代表関係

激戦の末オランダがドイツに敗れる リバプールコンビはフル出場


現地時間日曜日には、ユーロ予選のオランダ対ドイツ戦が開催されました。
激しい試合になった中、ドイツがオランダに2-3のスコアで勝利しています。
リバプールからオランダ代表に参加しているファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムは、スタメンフル出場でした。

先制をしたのはドイツで、ファーストハーフのうちに2点のリードを奪います。
しかし、オランダも意地を見せ、セカンドハーフには同点に追い付いています。
2-2のドローで終わるかと思われた試合でしたが、90分にドイツが決勝点を決めたものです。

得点経過概略については、次のとおりです。

■15分:ザネ(ドイツ)
■35分:ニャブリ(ドイツ)
■48分:デ・リフト(オランダ)
■65分:デパイ(オランダ)
■90分:シュルツ(ドイツ)

オランダは、近年ドイツに敗れておらず、ドイツが勝利したのは2012年6月以来のことになります。
ロシアワールドカップでは、不本意な結果に終わってしまったドイツですが、立て直しをはじめたということでしょうか。
ただ、オランダも明らかに良いチームになってきていると思うし、これからが楽しみですね。

まずは、オランダ代表の試合は終わり、ファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムは、リバプールへ帰って来ることになります。
トッテナム戦が待っているし、しっかりコンディションを整えてほしいですね。
リバプールのオランダ代表コンビは、いまやリバプールに欠かせない存在であり、疲労を取って、プレミアリーグに集中してほしいと思います。

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