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ジョーダン・ヘンダーソンがイングランド代表50キャップを記録

Jordan Henderson


先ほど、ユーロ予選のモンテネグロ対イングランド戦が終了しました。
この試合は、1-5の大差でイングランドが勝利しています。
リバプールから参加しているジョーダン・ヘンダーソンはベンチスタートでしたが、途中出場をし、イングランド代表としての50キャップを記録しました。

先制をしたのはモンテネグロでしたが、ビハインドになったイングランドは猛攻を展開。
ロス・バークリーの2ゴールなどで5ゴールを決めています。
これで、今回の代表戦において、イングランドは2試合で10ゴールを決めたことになります。

ジョーダン・ヘンダーソンがピッチに入ったのは64分のことで、デレ・アリと交代したものでした。
負傷節が流れていたジョーダン・ヘンダーソンですが、ガレス・サウスゲート監督は起用してきましたね。
痛めた足首の怪我がシリアスなものでないことは分かりましたが、これでトッテナム戦に影響が出たりしたら元も子もありませんね。

ただ、記念すべき記録だし、おめでとう!と、言いたいと思います。

ヘンドが記録を達成し、試合も勝利したということで、イングランド代表にとっては、非常にポジティブな試合になりましたが、ことリバプールファンとしては、やはりヘンドの状態が気になるところ。
今後に影響が出ないことを祈るばかりです。
クラブとすれば、代表へ送り出したプレイヤーが怪我を抱えて帰って来るのが最悪のシナリオ。
ヘンドが、そうでないことを願います。
バイエルン・ミュンヘン戦で、足首をひねったシーンを見ると、回復まで結構長引くか?とも思われたわけですが、そういった意味では軽傷で済んでよかったとは思います。
重ねて、リバプールへ帰って来てからの状態が良いものであることを祈りたいところです。

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