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リバプールは負傷者なしでトッテナム戦へ!(ユルゲン・クロップ監督記者会見)


先ほど来、日曜日のトッテナム戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見がはじまっております。
代表チームに参加をしていたプレイヤーが多く、一番気になるのは怪我ですが、ユルゲン・クロップ監督によれば、誰も負傷なしで、トッテナム戦に臨めるとのことです。

この状態は、今シーズンが始まって以来、初めてのこと。
アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ジョー・ゴメスも良い状態になってきているし、ポジティブな情報ですね。

なお、ユルゲン・クロップ監督の言葉を借りれば、ブラジル勢は、多少帰還が遅れたものの、今日、明日とトレーニングが出来るので、日曜日にはプレイが可能だとのこと。
これは、国際マッチの日程が関係しています。

負傷者がいないということは、トレント・アレクサンダー=アーノルド、シェルダン・シャキリも大丈夫だ!と、受けとめてよいと思います。
特に、トレント・アレクサンダー=アーノルドのポジションは、なかなか代わりが難しい状況もあり、プレイが出来るならば、心強い限り。

一方、トッテナムは、エリック・ダイヤーなど、数人の負傷者を抱えているようですが、その件については、稿を別にしたいと思います。

これを書いている間に、さらにユルゲン・クロップ監督から説明があり、トレント・アレクサンダー=アーノルド、シェルダン・シャキリ共にトレーニングへ復帰しているそうです。
起用可能と考えてよいでしょう。
ジョー・ゴメスも既にトレーニングに参加しているし、あとはどのタイミングで実戦に投入するか、あるいはベンチに入れるかですね。
いずれにしても、トッテナム戦でのリバプールは、プレイヤーを欠くことなく臨めそうです。
この試合にまず勝利して、今後への勢いを付けたいですね。

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