1-3のスコアでリバプールが逆転勝利を飾ったプレミアリーグ第33節のサウサンプトン戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとうモー!
モハメド・サラーは、1-1のスコアで、残り約10分となった時点で、リバプールの決勝点となるゴールを決めています。
素晴らしいカウンターアタックであり、モーの良さ、リバプールの強さを存分に証明したシーンだったと思います。
モーは、既にお伝えしたように、このゴールで、リバプールでのプレミアリーグ50ゴールを達成しています。
そのご祝儀も兼ねて、マン・オブ・ザ・マッチということで、よいのではないかと。
実際、あの時間帯にゴールが決まったことは、リバプールにとって、非常に大きかったと思います。
80分という時間帯で、あれだけ長い距離を全力疾走し、研ぎ澄まされたシュートを放つということは、なかなか出来ることではないですね。
それがあったから、ジョーダン・ヘンダーソンのだめ押しゴールにも繋がった。
期待度が高いだけに、モーがゴールを決めないと、メディアなどが何かと書き立ててきました。
それも今回のゴールでなくなりますね。
それくらい素晴らしい得点シーンだったと思います。
相手の間隙を読む能力。
走力。
決定力。
すべてが凝縮されたモーのゴールだったと思います。
重ねてモーに、マン・オブ・ザ・マッチ!おめでとう!と、言いたいと思います。
これからまたエンジンを全開にして、ゴールラッシュと行きたいですね!
チャンピオンズリーグのポルト戦を前に、ゴールを決めてみせたモハメド・サラー。
良い形で、今後の試合へと臨めそうです。