プレミアリーグ プレイヤー

私が選ぶプレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・イヤー!

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2018-2019シーズンも、いよいよ大詰めとなってまいりました。
いろいろなことがあったわけですが、本当の戦いはこれからですね。
これからやってくる一試合、一試合は、すべてファイナルのようなもの。
そんな状況ではありますが、今回は、私なりに考える2018-2019シーズン・プレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーについて書いてみたいと思います。

リバプールは、プレミアリーグ第33節を終えた時点で、既に勝ち点80ポイントを超えています。
チームの総失点数も少なく、強いチームとして円熟に至る過程にあると実感します。

プレミアリーグにおいてインパクトを残したプレイヤーは沢山いますね。
リバプールであれば、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、そしてモハメド・サラーの存在は、やはり特筆すべきものがあります。

また、私としては、アンドリュー・ロバートソンの貢献度も非常に高いと思っています。
常にハードワークをしつつも、怪我が少なく、メンタル面でも安定した強さを持っているロボは、どれだけリバプールに貢献したことか。

それを踏まえた上で、一人名前をあげるとすれば、ファン・ダイクを選びたいと思っています。
チームに与える影響力を含めて、ファン・ダイクの存在感は際だっていたと。

ファン・ダイクは、ヘッドで競り合ったときにでも、ほとんどの場合、味方へのパスに繋げています。
この空中でのコントロールのスキルは卓越していますね。
また、前線へのフィードも的確且つ正確で、何よりキック・フォームが優雅で美しい。

さらに、印象に残るシーンといえば、試合終了間もない時間帯であるにも関わらず、ファン・ダイクがロングカウンター時に、最前線まで全力でランニングをしていた姿です。
このスピードとスタミナは、もはや驚異的。

リバプールになくてはならないプレイヤーとなったファン・ダイク。
今シーズン、最も活躍し、輝いたプレイヤーとして、私としては、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに推したいと思っています。
私が推しても、何の影響力もありませんが・・・。
これからも、末永く、リバプールの中心人物として、チームを牽引してほしいと期待しています。
あっ、候補として、他のチームのプレイヤーに触れていない?
すみません、念頭にありませんでした・・・。

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