先ほど、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのマンチェスター・ユナイテッド対バルセロナ戦が終了しました。
会場は、オールド・トラフォード。
リバプールが準決勝進出を果たした場合、この両者のうちの勝者が対戦相手となるため、様子を見てみようかという感覚で試合を見ておりました。
試合結果は、0-1のスコアでバルセロナが勝利。
開始12分にルーク・ショーのオウンゴールが記録され、結果的にこれが決勝点となりました。
ポゼッションとしては、バルセロナが大きく上回りましたが、マンチェスター・ユナイテッドもシュートは打てていたし、セカンドレグを見る必要がありそうです。
ホームでのバルセロナは強いし、マンチェスター・ユナイテッドが厳しくなったのは事実だと思いますが、ユナイテッド目線でポジティブに見れば、敗戦の中においては最少得点差であり、セカンドレグで、どこまで攻めに行けるかですね。
楽観視は禁物ですが、リバプールが準決勝に進出する可能性は非常に高いと言っていいと思います。
その場合、プレミア勢のマンチェスター・ユナイテッドが、バルセロナを相手に、どこまで戦えるのか?
これを知っておくことも必用かと思った次第。
リバプールとマンチェスター・ユナイテッドでは、贔屓目なしに演じているフットボールの質が違うと思うし、どちらが勝ち上がってきても倒すのみ!ですね。