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ジョーダン・ヘンダーソンの怪我は問題なし

Jordan Henderson


チェルシーを相手に完勝をおさめたリバプール。
唯一、心配な点があるとすれば、試合中にジョーダン・ヘンダーソンが足を痛め、途中でピッチから下がったことでした。
しかし、今後に影響するようなことはなく、問題はないそうです。

足を痛めた直後のヘンドは、かなり痛そうな表情をして、ピッチに倒れ込んでいましたが、76分にジェイムズ・ミルナーと交代をした際にもドレッシングルームには戻っておらず、ベンチで試合を観戦していました。
それがあったので、私もおそらく打撲系だろうと思っていたのですが、試合後にユルゲン・クロップ監督が心配ない旨の説明をしています。

ユルゲン・クロップ監督の見解については、LFCもオフィシャルで報じており、ヘンドは足首を打ったものでありひねったり、ねじったりはしていないとのこと。
今後への影響はないそうです。

たとえば、ユルゲン・クロップ監督は、このようなことを言っています。

彼は足首を打った。
それがすべてだよ。
少し痛みはあるが問題ない。
ひねってはいないからね。
痛みがあっただけで、問題はないよ。

ここ数試合におけるヘンドは、かなり高いパフォーマンスを見せていると率直に思います。
ゴールに絡む動きも出て来ていますし。
これで、ファビーニョとの共存も何ら問題はなさそうです。
まずは、ヘンドの状況について書かせていただきました。
シーズンのラストスパートを加速するためにも、益々の活躍を期待したいと思います。

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