フットボールでは、いろいろな個人賞がありますが、イングランドでプレイをする選手にとって、最も名誉あるもののひとつとして、ＰＦＡプレイヤー・オブ・ザ・イヤーがあげられると思います。
そのシーズンに最も活躍をした選手に与えられる栄誉です。
今回は、６人の候補のうちリバプールから２人がノミネートされています。
リバプールから候補に名を連ねたのはファン・ダイクとサディオ・マネ。
いずれもチームに多大な貢献をしてきました。
まず、今回発表された候補者６人については、次のとおりです。
■ファン・ダイク（リバプール）
■サディオ・マネ（リバプール）
■セルヒオ・アグエロ（マンチェスター・シティ）
■ベルナルド・シウバ（マンチェスター・シティ）
■ラヒーム・スターリング（マンチェスター・シティ）
■エデン・アザール（チェルシー）
プレミアリーグの首位争いをしているリバプールとマンチェスター・シティから５人が候補に。
この話題は、結構各メディアも取り上げていて、有力候補としては、ファン・ダイクとスターリングだとされています。
本当に、この二人の争いになるならば、ぜひともファン・ダイクに授賞してほしいと思います。
こういった個人賞は、えてしてディフェンダーやゴールキーパーは選ばれにくい傾向にあるのは事実でありましょう。
ぜひ、その壁をファン・ダイクに破ってほしいですね。
ただ、あくまでメディアの予想ですので、それ以外のプレイヤーが票を集める可能性もある。
いずれにしても、ファン・ダイク、あるいはサディオ・マネが授賞してくれることを祈ります。
それだけの活躍をしてきたと思うのです。
おめでとう！を言わせてほしいですね。