0-2のクリーンシートでリバプールが勝利をおさめたカーディフ戦。
勝ち点3が必須という状況下で、リバプールはしっかりと結果を出しました。
今回は、主立ったスタッツを見ながら、この試合を振り返ってみたいと思います。
■トータル・シュート数:リバプール17 カーディフ7
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール6 カーディフ2
■ボックス外からのシュート数:リバプール5 カーディフ2
■ボックス内からのシュート数:リバプール12 カーディフ5
■ポゼッション:リバプール76.1パーセント カーディフ23.9パーセント
■コーナーキック:リバプール10 カーディフ5
■トータルパス数:リバプール623 カーディフ194
■パス成功率:リバプール85.9パーセント カーディフ54.6パーセント
やはり、大きかったのはジョルジニオ・ワイナルドゥムの先制ゴールだと思いますが、サディオ・マネのフィジカルが非常に良い状態にあると、私には見えました。
瞬時のスピードも凄いし、相手に囲まれても粘る、粘る。
チャンピオンズリーグを戦った直後とは思えない躍動ぶりでした。
また、リバプールとしては、クリーンシートで終えたことも良い結果ですね。
失点が少ないということは、どれだけチームにとってプラスになることか。
リバプールがすべきことは、自分達の試合ですべて勝つこと。
今日もそのミッションを達成しました。
この勢いを維持し、さらに向上させ、シーズン終了まで走り続けたいですね。