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ジョルジニオ・ワイナルドゥムがカーディフ戦のマン・オブ・ザ・マッチに!


0-2のクリーンシートでリバプールが勝利を飾ったカーディフ戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが選出されました。
おめでとう!ジニ!

0-0のままハーフタイムを迎え、セカンドハーフに臨んだリバプールでしたが、57分にはセットプレイからジョルジニオ・ワイナルドゥムの豪快なシュートが決まり、貴重な先制点をもぎ取っています。
こういう試合での先制点は非常に重要だし、ジニの貢献度は多大でした。

ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、一時期背中を痛めており、メンバーから外れたこともありましたが、今シーズンを通じて見れば、リバプールのミッドフィールダーの中で最も出場時間数も多く、その貢献度は計り知れないと思います。
ユルゲン・クロップ監督も信頼をしているのでしょう。

私が印象に残っているのは、ジニがゴールを決めたときの歓び方であり、それを祝福するチームメイト達の姿でした。
リバプールは、いいチームになっている。
そう実感したものでした。

今回は、下位にいるカーディフが相手でしたが、残留がかかっているとあって、特にファーストハーフではアグレッシブに向かって来た感があります。
そこをよくしのぎ、リバプールはセカンドハーフで勝負を決めに行きました。
貫禄勝ちとでも言いましょうか。
その立役者の一人が、間違いなくジニでしたね。
重ねてジニに、おめでとう!と、言いたいと思います。

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