チェルシーに所属するカラム・ハドソン=オドイ(イングランド)については、リバプールの補強ターゲット、その一人だとの報道が過日ありました。
プレミアリーグでは、なかなか出場機会をもらえず、フラストレーションを溜めているとの説もあったわけですが、シーズン終盤へ来て、出番も出来てきた矢先、深刻な怪我を負ってしまったようです。
チェルシーは、日本時間早朝に、プレミアリーグの試合でバーンリーと対戦をし、2-2のドローで終わっていますが、この試合でカラム・ハドソン=オドイが怪我を負い、41分にはピッチを去っています。
本人もTwitterで明かしており、Sky Sportsなども報じていますが、アキレス腱断裂だとのことで、今シーズンはアウトになるとのこと。
イングランドにとっても期待の若手だけに、一日も早い回復を祈ります。
それにしても、ちょっとついていない感は否めません。
せっかくプレミアリーグの試合に出られるようになってきたのに、大きな怪我を負ってしまうとは。
Really gutted to end my season with an Ruptured Achilles, gotta work hard and try and come back stronger for next season!!!😢🙏🏾❤️ pic.twitter.com/PXC53WszdH
— Callum Hudson-Odoi (@Calteck10) 2019年4月22日
カラム・ハドソン=オドイ自身は、より強くなって来シーズンには戻ってくる!としています。
フットボーラーにとって、アキレス腱は特に重要な部位のひとつだし、ここはしっかりと治療をしてほしいと思います。
いろいろ移籍に関して噂があったわけですが、今回の負傷により、そちらの動きにも影響が出るのか。
いずれにしても、プレミアリーグのトップ4争いと並行して、ヨーロッパリーグのタイトルを狙うチェルシーにとっては、痛い離脱だと言えそうです。
重ねて、一日も早い回復を祈ります。