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FourFourTwo magazineが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・イヤーはファン・ダイクに!


先日のこと、PFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの候補が発表となり、注目を集めていますが、それに先だってFourFourTwo magazineが、プレミアリーグのプレイヤー、ベスト50を発表しています。
才能あふれるタレントで溢れるプレミアリーグ。
ここで最優秀に選出されることは、やはりすごいことだと思います。
同誌が選んだNo.1は、リバプールのファン・ダイクに!

私としては、当然の帰結だと思いますが、心からおめでとう!と、言いたいと思います。
ファン・ダイクの存在感と活躍ぶりは際だっていたし、私なりに思うには、ディフェンダーやゴールキーパーが、こういった個人賞を獲得することは、やはりハードルが高いのではないかと。
それを見事に覆したファン・ダイクに、重ねておめでとう!と、言いたいと思います。

なお、FourFourTwoでは、1位から50位までを発表していますが、この場ではトップ10に絞ってご紹介をしてみたいと思います。

1位:ファン・ダイク(リバプール)
2位:ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
3位:ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
4位:エデン・アザール(チェルシー)
5位:サディオ・マネ(リバプール)
6位:セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
7位:モハメド・サラー(リバプール)
8位:ハリー・ケイン(トッテナム)
9位:アイメリック・ラポルテ(マンチェスター・シティ)
10位:アンドリュー・ロバートソン(リバプール)

ご覧のとおり、ベスト10の中に、リバプールから4人が選出されています。
個人的に嬉しいのは、アンドリュー・ロバートソンがランクインしたことです。
これまた、ディフェンダーとしての選出です。
それくらいの活躍、ハードワークをロボは続けてきたと思います。

これからの傾向として、ディフェンダーやゴールキーパーにも光が当たるようになってほしい。
私としては、そう願っています。
何はともあれ、ファン・ダイクが最高のプレイヤーとして評価された。
率直に嬉しく思います。
おめでとう!

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