ＰＦＡにより表彰されるということは、選手にとって大きな名誉だと思います。
今回は、プレミアリーグのチーム・オブ・ザ・イヤー、その１１人が発表となっていますので、そのことに触れさせていただきます。
リバプールからは、４人が選出され、ＬＦＣからも公式に発表がなされています。
このプレミアリーグ・チーム・オブ・ザ・イヤーですが、シーズンのベスト・イレブンだと考えていただいてよいと思います。
リバプールからは、ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルド、アンドリュー・ロバートソン、そしてサディオ・マネが選ばれました。
まず、私なりに申し上げたいのは、ディフェンスラインのプレイヤー３人が選出されたことに大きな意味があるということです。
リバプールのディフェンス力が強化され、内外から高く評価された証左だと思うのです。
個人的にちょっと残念なのは、ゴールキーパーにアリソンが入らなかったことですが、間違いなく僅差だったことでしょう。
もし仮に、もう一人ディフェンダーが選ばれれば、ディフェンスはすべてリバプール勢ということになるわけで、今後が益々楽しみになってきますね。
今回、リバプールから４人が選出されたことをジェイムズ・ミルナーも祝福しています。
— James Milner (@JamesMilner) 2019年4月25日
ミリーらしいし、微笑ましいですね。
一応、今回選出されたチーム・オブ・ザ・イヤーの面々をご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
リバプールから選出された４人には、心からおめでとう！と言いたいですね。
・エデルソン（マンチェスター・シティ）
・トレント・アレクサンダー=アーノルド（リバプール）
・ファン・ダイク（リバプール）
・アイメリック・ラポルテ（マンチェスター・シティ）
・アンドリュー・ロバートソン（リバプール）
・フェルナンジーニョ（マンチェスター・シティ）
・ポール・ポグバ（マンチェスター・ユナイテッド）
・ベルナルド・シウバ（マンチェスター・シティ）
・サディオ・マネ（リバプール）
・ラヒーム・スターリング（マンチェスター・シティ）
・セルヒオ・アグエロ（マンチェスタ－・シティ）