プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対ハダースフィールド戦(プレミアリーグ第36節)


5-0の大差でリバプールが勝利したハダースフィールド戦。
いろいろな面で、リバプールにとってポジティブな要素が生まれた試合だったと思います。
今日は、試合を楽しんでいるようにさえ見える試合内容でした。

今回は、主立ったスタッツを見ながら、この試合を改めて振り返ってみたいと思います。

■トータルシュート数:リバプール21 ハダースフィールド5
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール7 ハダースフィールド1
■ボックス外からのシュート数:リバプール7 ハダースフィールド2
■ボックス内からのシュート数:リバプール14 ハダースフィールド3
■ポゼッション:リバプール70.2パーセント ハダースフィールド29.8パーセント
■コーナーキック:リバプール4 ハダースフィールド4
■トータルパス数:リバプール726 ハダースフィールド308
■パス成功率:リバプール88パーセント ハダースフィールド69.2パーセント

今日の試合は、それぞれのプレイヤーが、良い持ち味を出してくれたと感じます。
タイトル争いがかかる中、この時期になれば、プレッシャーがかかることもあるでしょうが、リバプールには微塵も感じませんでした。
攻撃面、守備面、いずれも良いところが出たし、良い感触をもってバルセロナ戦へ臨めることでしょう。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンの復活という嬉しい出来事もあったし、リバプールファンにとって笑みがこぼれる試合になったと思います。
この勢いを加速して、シーズン最後まで勝利を続けて行きたいですね。

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