５－０の大差でリバプールが勝利したプレミアリーグ第３６節のハダースフィールド戦。
この試合におけるマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとう！モー！
モハメド・サラーは、４５＋１分、さらに８３分にゴールを決めており、プレミアリーグでの得点王争いのトップに躍り出ています。
シーズン終盤にコンディションを上げてきたことが見て取れるし、リバプールにとってポジティブな材料ですね。
自ら決めたゴールシーン以外にも、モハメド・サラーの躍動感が伝わって来るシーンは多々ありました。
心なしか、ランニングのスピードもアップしているように感じるし、ボールのおさまりがいいですね。
しっかり躯で相手をブロックして、仲間にボールを渡す動きも素晴らしかったと思います。
一時期は、ゴールが途絶えたことでいろいろ言われたモハメド・サラーですが、もうそれは過去のこと。
周囲が言うほど、悪い状態ではなかったし、こうして決定力が向上してくれば、勢いに乗って今シーズンを走り抜けることでしょう。
リバプールがタイトルを獲得するためにも、モハメド・サラーの活躍は必要不可欠。
ぜひ、これからもがんばってほしいですね。
なお、モハメド・サラーは、全体の３７パーセントに当たる支持を得ており、次点はアンドリュー・ロバートソンの３０パーセントでした。
ファンの目から見て、ロボの評価も高かったようです。
チーム一丸となって、残っている試合に全部勝利する。
それがリバプールに出来ることだし、やり遂げたとき、心からの拍手を送りたいと思います。
モー！おめでとう！