2018-2019シーズンのPFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いたファン・ダイク。
間違いなく、最もふさわしいプレイヤーだと思うし、こうして正式に決まって、本当によかったと、私自身、とても嬉しく感じております。
ファン・ダイクの授賞にあたり、ユルゲン・クロップ監督が祝福のメッセージを出しています。
このメッセージは、LFCによってオフィシャルでも紹介されており、今回はその一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
連続しての2度目の授賞を私はとても誇りに思っているよ。
私は、プレイヤー・オブ・ザ・シーズンに輝いたプレイヤーがいかに素晴らしいかを語ることができる。
ビルヒル・ファン・ダイクのことをね。
オランダで始めたとき、誰がこうなるかを考えていたかって?
この大きな躯の中に、何が隠されているのかを、誰もが気づいたわけではないと思う。
しかし、いまや世界中の人々が、それに気づいているね。
彼の発展に、少しでも携わることができて、私はとてもハッピーだよ。
私がいたからだと思いたいが、明らかにそれは違うね。
サウサンプトンからやって来たときから、彼は既に素晴らしいプレイヤーだった。
すべてが上手くいったよ。
最初の瞬間から、私は彼と一緒に働くことに興奮をしていたんだ。
そして今、少なくとも今シーズンは、彼が最高の男になった。
BOSS, @VirgilvDijk! 👏 #PFAawards pic.twitter.com/PvyBk8OKBN
— Liverpool FC (@LFC) 2019年4月28日
ユルゲン・クロップ監督は、チーム・オブ・ザ・イヤーに選出されたロボ、トレント、サディオのことについても語っていますが、今回はファン・ダイクに関する言葉に絞ってご紹介をいたしました。
センターバックとして、まだまだ改善をしようと貪欲であると言われるファン・ダイク。
これからも、成長していくことでしょう。
もう、ライバルチームからしたら、手の付けられない存在になりそうです。
リバプールが誇るセンターバックであり、キャプテンシーを持った存在。
ファン・ダイクを応援できることを、私も誇りに思います。
おめでとう!