移籍関係

最も関心を持っているフットボールはリバプールだと語る久保建英(FC東京)

Takefusa Kubo


今回は、多少雑談ブログ調になりそうです。
この場で、日本人選手の移籍関連情報について触れる日が来るとは、ほとんど予想していませんでした。
それは、いつの日か起こるかもしれない・・・とは思いつつ。
今回は、FC東京に所属する久保建英のことに、ちょっと触れてみたいと思います。

久保建英のことについては、私が説明をするまでもなく、お読みくださっている皆様の方がお詳しいと思います。
ゆえに、プロフィール等は大胆に省略をさせていただきますが、この久保建英のことがエコーの記事になっています。

これは、久保建英がGoal.comに語ったことをエコーが報じているもので、一番興味深く観ているフットボールはリバプールのものだと語ったそうです。
久保建英は、まだ少年時代にバルセロナのカンテラ入りの資格を得たものの、バルセロナの18歳未満、外国人選手獲得に係る登録違反に問われ、出場が出来ない状態となっていました。
その後、日本へ戻ることに。

ただ、久保建英自身は、ヨーロッパのトップリーグでプレイをしたいという気持ちを抱いているようです。
そんな中で出て来た発言の中に、リバプールの名前が含まれていたと。

たとえば、久保建英は、こんなことを言っています。
何となく、この場で、久保建英の言葉を意訳する自分が不思議に思えてきましたが・・・。

Takefusa Kubo
フットボールを観ていて、ぼくが一番興味を持っているのはリバプールだ。
彼等の試合を観ていると、もの凄い!って感じるよ。
彼等が、ぼくの一番のお気に入りだと言っているわけではないよ。
でも、よりもの凄い!って感じかな。
ぼくは、速くてスキルに溢れたプレイヤーが好きなんだ。
どのビッグチームも、そういったタイプのプレイヤーを持っているけど、彼等を観ると、もの凄い!って感じるんだよ。
ぼくは、それほど速くはない。
だからこそぼくは、圧倒的なスピードを兼ね備えているプレイヤーが大好きなんだ。
彼等は、ぼくにこう感じさせるよ。
‘Wow,すげい!ってね。

久保建英の話は、まだ後段に続くのですが、リバプールとは直接関係ないので、上記の部分をとりあえずまとめさせていただきました。
今回、ご紹介しなかった部分については、ヨーロッパでどこが最高のリーグかは、まだ分からないものの、トップのリーグでやってみたい。
そういう趣旨の発言でした。
リバプールの場合には、個のプレイヤーも速いタイプが多いですが、チームのスピードが圧倒的ですからね。
さて、久保建英は、旧く縁のあるバルセロナと、観ていて楽しいリバプールと、どちらを応援するのでしょうか。

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