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ナビ・ケイタは内転筋損傷でシーズン・アウトか


日本時間早朝に開催されたチャンピオンズリーグ準決勝のバルセロナ戦。
リバプールには、ふたつの誤算があったと思います。
ひとつには、ロベルト・フィルミーノのフィットネスが整わず、ベンチスタートになったこと。
もうひとつは、ナビ・ケイタが早い時間帯で怪我を負い、24分の段階でピッチを去ったことでした。

ロベルト・フィルミーノを途中からピッチへ入れるプランがあったとして、リバプールはそこで交代カードの一枚を持っていかれることになります。
さらに、イレギュラーな事態がナビ・ケイタの負傷でした。

ナビ・ケイタが痛そうに抑えていた部位や、その仕草から、簡単な怪我ではないかもしれないとは思いましたが、シーズン・アウトだとの報道が出て来ています。
これは、Foot 244の情報を参考にエコーが記事にしているもので、ナビ・ケイタは内転筋を痛めており、シーズン・アウトになりそうだとのこと。

約1ヶ月の離脱とされていますが、よく見ると、3週間から4週間は復帰までかかるだろうと見られているようです。

プレミアリーグも最終盤へと入っており、残すところ2試合。
まず、ナビ・ケイタには、しっかりと回復を図ってほしいし、残されたプレイヤーで乗り切るのみですね。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンが、復帰を果たしているし、最近は出番が減少しているシェルダン・シャキリの活用も念頭に置くべきでありましょう。
ナビ・ケイタの状態が、一日も早く回復することを祈ります。

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