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モハメド・サラーのバルセロナ戦出場可否は月曜日に判断へ


先日のニューカッスル戦で、相手ゴールキーパーとの接触もあり、頭部を打っているモハメド・サラーですが、エコーによれば、現地時間月曜日にメディカル・スタッフのチェックを受けた上で、バルセロナ戦の出場可否を判断するとのことです。
ロベルト・フィルミーノに関しては、ニューカッスル戦終了後既に欠場だとユルゲン・クロップ監督から発言があり、場合によってリバプールは、モーとボビーがいない状態でチャンピオンズリーグを戦う可能性もあります。

モハメド・サラーは大丈夫だという声も、デヤン・ロブレンなどチームメイトから聞こえてきますが、頭を打っていることから、万全の検査をし、くれぐれも無理をしないでほしいとは思います。

プレミアリーグに目を向けると、マンチェスター・シティ対レスターの試合が月曜日の夜にあり、その結果次第では、リバプールが大きな決断をするケースが生じるかもしれません。

いずれにしても、プレイヤーの躯を壊してしまってはいけないし、慎重に対応をすることでしょう。

メディカル・スタッフの立場としても、難しい判断になりそうだし、プレイヤーにとって、より安全な決断をしてほしいと、私個人としては思っています。

仮定の話ですが、もしモーもボビーもバルセロナ戦に出場できなかった場合、サディオ・マネにかかる負担が増えそうです。
これで、サディオまで怪我をすることがあっては最悪の事態となります。
日本時間夜には、ユルゲン・クロップ監督の記者会見が予定されており、その場で、どれくらいの情報が提供されるかですね。
今は、検査結果が良好であることを切に願います。

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