日本時間明朝には、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、リバプール対バルセロナ戦がキックオフとなります。
ファーストレグで、３点のビハインドを背負っているリバプールが、アンフィールドでどんな戦いを見せてくれるかに注目したいと思います。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『リバプール対バルセロナ戦の試合日程や放送予定など（CL準決勝セカンドレグ）』
リバプールは、ロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーという攻撃の核を欠くこととなり、他にも主力級で出場が微妙なプレイヤーも出ているようです。
この試合、大胆な起用があるかもしれませんね。
会場はアンフィールドだし、勿論大逆転を狙いたいところですが、リバプールらしく戦い、これからに繋がるものを得たいですね。
ファーストレグの結果を受けて、逆境といえば逆境ですが、そんな中でもアンフィールドが、どんな雰囲気になるのか。
大きな後押しもあることでしょう。
ライアン・ブリュースターが、メンバー入りをしそうだとの情報もエコーによりもたらされており、こういった大舞台で抜擢してあげることも意味があるように、私は思います。
手負いの状態ではありますが、そんな中でもリバプールが、どう戦うか。
そこをしっかりと目に焼き付けたいと思っております。