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パリ・サンジェルマンがロベルト・フィルミーノ獲得を欲しているとの報道も

Roberto Firmino


モハメド・サラーとサディオ・マネがプレミアリーグの得点王に輝いたリバプールですが、ロベルト・フィルミーノの存在を忘れてはいけないと私は思います。
数字に残らない部分において、ロベルト・フィルミーノがどれだけ貢献をし、チームのレベルを引き上げたかについては、枚挙に暇がありません。
そのロベルト・フィルミーノをパリ・サンジェルマンが狙っているという報道が浮上しています。

Dailymailが報じるところによれば、パリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督は、今年の夏にロベルト・フィルミーノの獲得を望んでいるとのこと。
この件についてBBCは、レッズは交渉に応じるつもりはないとしています。

ロベルト・フィルミーノほどのプレイヤーであれば、欲しい!というクラブがあったとしても不思議ではありません。
ただし、最もボビーを必要としているのはリバプールであり、現にボビーはリバプールのプレイヤーです。

来シーズンのプレミアリーグ、そのタイトルを狙うならば、絶対に出してはいけない一人だと私は思います。
それにボビーは、リバプールファンから深く愛されていますしね。

客観的に見ても、多くのフットボーラーにとっての夢であるチャンピオンズリーグ優勝は、パリ・サンジェルマンよりもリバプールにいた方が可能性は高い。
そう言っていいと思います。

もし、パリ・サンジェルマンへ行って得があるとすれば、莫大なサラリーを提示されるということくらいでしょうか。
私は思うのですが、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーのトリオは、3人揃ってこそ規格外のパワーを発揮するのではないかと。
ヨーロッパに、世界に誇るフロントスリー。
リバプールは、しっかりと繋ぎとめる必要があるし、ボビー自身、移籍は望まないと、私は信じています。

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