移籍関係

バルセロナがディボック・オリギを補強ターゲットにしているとの報道も


プレミアリーグの全日程が終了し、リバプールはチャンピオンズリーグの決勝を残すのみですが、この時期になると移籍にまつわる話題がおのずと増えてきますね。
信憑性があるのか?は、別として。
さて、チャンピオンズリーグでリバプールと戦ったバルセロナが、ディボック・オリギを補強ターゲットにしているとの報道が浮上しています。

率直に言って、本当なのかなー?という思いもいたしますが。
これは、 Mundo Deportivoが報じているもので、バルセロナは、ルイス・スアレスのいわゆるバックアッパーを探しているとのこと。
ディボック・オリギといえば、チャンピオンズリーグ準決勝のバルセロナ戦で、値千金の2ゴールを決めており、うち1ゴールは、リバプールを決勝へと導くものでした。
たしかに、バルセロナとすれば、ディボック・オリギのことは、脳裏に焼き付いていることでしょう。

私としては、ディボック・オリギがバルセロナへ行くことは、おそらくないだろうと思っていますが、いずれにしてもリバプールは、今後ディボック・オリギをどう処遇するか?について、しっかりと考えなければいけないのは事実です。

ディボック・オリギですが、2018-2019シーズンにおいて試合中に走ったスピード面においては、リバプールでナンバー1の速度が計測されたと聞いています。
フットボーラーは、トップスピードだけで評価されるものではありませんが、ひとつの武器であることは間違いありません。

果たして、ディボック・オリギの新シーズンはどうなるのか。
もし、リバプールが引き留めたいのならば、早めに動く必要があるだろうし、逆に放出路線であれば、ダニエル・スタリッジの去就も定かではなく、代役の確保が必要となりそうです。

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