ヨーロッパ・チャンピオンとなったリバプール!
試合後におけるプレイヤー達の姿、監督やスタッフ、そしてファンの姿。
何度見ても、言葉に表せない感情が湧き出てきます。
また、とても嬉しいのは、シーズン中には出番がなかったプレイヤー達も躯中で歓びを表現していたことでした。
この一体感、この情熱。
リバプールでなければ実現し得ないものではないかと、私は思います。
改めて、ありがとう!と、言いたいし、心からおめでとうと伝えたいですね。
表彰式やその後の姿、光景を見ていると、このリバプールから離れたいと思うプレイヤーなどいないだろう!
と、私は実感しました。
勿論、プロですから、出場機会がなければ、やむなくチームを去ることも現実としてあることでしょう。
しかし、そうでない限り、この素晴らしいチームに背を向けることは決してないだろうと。
この日流した歓喜の涙。
天まで響いた雄叫び。
鳥肌が立ちました。
また、このチームのリーダーとしてキャプテンを務めていたのが、努力家、がんばり屋であるジョーダン・ヘンダーソンだったということが、尚更涙腺をゆるめます。
ユルゲン・クロップ監督がつくりあげて来たチーム。
新しいシーズンには、より良くなる可能性の方が高いと、私は思います。
今日は、歓びに浸り、あの光景を反芻したい気持ちです。
プレイヤーもスタッフもファンも。
ひとつに織りなすハーモニー。
YNWAが、マドリードの夜空に放たれた時でした。
おめでとう!