Virgil van Dijk
ファン・ダイクといえば、リバプールへやって来る以前から、その評価は高かったわけですが、レッズの一員となって、より限りない可能性を感じさせてくれていると思います。
いまや、世界に誇るプレイヤーとして、誰しもが認める存在ではないでしょうか。
そのファン・ダイクが、リバプールとの新規契約を望んでいるとの報道が浮上しています。
これは、ESPNからの情報をもとに、エコーも報じているもので、今回の報道によれば、ファン・ダイク自身が、リバプールとの新しい契約を希望しているとのこと。
チャンピオンズリーグ決勝、トッテナム戦の前に、ファン・ダイクは、その旨をユルゲン・クロップ監督へ伝えたとされています。
「リバプールのレジェンドになりたい！」
というのが、以前からファン・ダイクが語っていたことでした。
２０１８年１月１日付けで、リバプールのメンバーとなったファン・ダイク。
いまや、あの時の移籍金を高いという人々は、ほぼいなくなったと言ってもいいと思います。
むしろ、価値はどんどん上がっていると言ってよさそうです。
リバプールで、これからも長くプレイしたいとファン・ダイクが希望しているならば、クラブとしても、ぜひその気持ちに応えてあげてほしいですね。