移籍関係 プレイヤー

リバプールは£21mでハリー・ウィルソンの移籍交渉に応じる準備が出来ているとの報道も

Harry Wilson


2018-2019シーズンは、ダービー・カウンティへローンで行き、フランク・ランパード監督のもとで活躍をしたハリー・ウィルソン。
ウェールズ代表の22歳については、その将来に期待する声が多いのも事実だと思います。
一方、ハリー・ウィルソンのポジションは、非常に競争が激しく、ファーストチームへ入ることは、そう簡単なことではありません。

私の個人的な感情で言えば、ずっとリバプールで育って来たプレイヤーには、ぜひレッズで花開いてほしいと願っていますが、プロの世界が厳しいのも事実です。
新しいシーズンにあたり、ハリー・ウィルソンがどう処遇されるのか?は、レッズファンにとっての注目事項でもありましょう。

このハリー・ウィルソンに関して、Daily Mailなどが報じるところによれば、リバプールとしては£21mの金額を持って、移籍交渉に応じる準備が出来ているとのこと。
実際、ハリー・ウィルソンであれば、レギュラー・クラスとして活躍できるクラブもあるとは思います。

どうすることが、ハリー・ウィルソンの将来にとって良いことなのか。
どの道を選択することで、ハリー・ウィルソンが幸せなこれからを送れるのか。
そこを考えてあげてほしいとは思います。

ハリー・ウィルソンは、22歳になっています。
まだまだ、これから成長していけるタレントだと思います。
ハリー・ウィルソンならば欲しい!というクラブも複数以上あるようだし、今後の動向を見守っていきたいですね。
より強いチームを目指すリバプール。
ここで生き残ることは、決して簡単なことではない。
そうも思わせる報道ではありました。

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