移籍関係

リバプールがブルーノ・フェルナンデス獲得レースで優位に立っているとの報道も

Bruno Fernandes


リバプールが、スポルティングCP所属のミッドフィールダー、ブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル)獲得を狙っているという噂は、思えば昨年の春頃からあったと記憶しています。
このブルーノ・フェルナンデス獲得へ向けて、リバプールが動きを見せているという報道が、最近はまた増えているような印象を受けます。
そんな中、ポルトガル筋の情報としてエコーが報じるところによれば、ブルーノ・フェルナンデス争奪戦で、リバプールが優位に立っているとのこと。

ブルーノ・フェルナンデスは、1994年9月4日生まれの24歳。
テクニックに優れつつ、シュート力も兼ね備えたプレイヤーで、ミッドフィールダーにしてゴール数が多く、アシスト能力も高いものがあります。

今回の報道によれば、このブルーノ・フェルナンデスには、トッテナムも強い関心を寄せているとされています。
エリクセンが去った場合の後釜として狙っているというのが、報道の骨子です。

しかし、リバプールとトッテナムとの争奪戦ではリバプールが優位に立っており、現時点では最も獲得に近い位置にいると報じられています。

まだ、報道レベルの噂ですが、仮定の話として、本当にリバプールが狙っているとすれば、ナビル・フェキル(リヨン)の獲得はないと考えたほうが妥当でしょうか。
この時期になると、いろいろな方面から情報が発信され、時に錯綜しますので、今後もしっかりと見ていく必要がありそうです。
ポルトガル代表といえば、ネーションズリーグ決勝でオランダと対戦をし、優勝をおさめています。
果たして、リバプールにポルトガル人プレイヤーがやって来るのか。
これから、いろいろな動きが出て来ることが予想されます。

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