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ファン・ダイクがイングランドファンから受けたブーイングについて語る

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UEFAネーションズリーグでは、準優勝に終わったオランダ代表ですが、近年の大きな大会には出場できておらず、新しいチームが着実に進化していることを感じます。
そのチームのキャプテンを務めるのがファン・ダイク。
準決勝では、イングランドに勝利したわけですが、その試合でファン・ダイクに対してブーイングが起こっていたことが、あちらこちらで話題になっておりました。

フットボーラーとして、そういった行為をされることには慣れているでしょうし、ファン・ダイクほどのプレイヤーならば、まったく動じないでしょうね。

あのイングランド戦でブーイングを受けたことについて、ほんのちょっとですが、ファン・ダイクがコメントをしており、FourFourTwoによって紹介されていますので、今回は、そのことに触れてみたいと思います。

結論から申し上げれば、ファン・ダイクは、「まったく気にしないよ」と、言っています。

Virgil van Dijk
もし、誰かがぼくにブーイングをしても、チームにブーイングをしたとしても、ぼくはまったく気にしないよ。
ぼく達は、試合に勝つことにトライしているんだ!
後ろには、沢山のサポーターがいてくれることをぼく達は知っているし、仕事をしなければいけないのは、ぼく達選手なんだ。
だから、(ブーイングは)まったく影響しないよ。

前述したように、イングランドファンが、ファン・ダイクにブーイングをしていたことは、結構随所で取り上げられていたのですが、私は信じています。
リバプールファンは、ブーイングなどしていないと。
アンフィールドでは、かつてリバプールで活躍したプレイヤーが相手チームのメンバーとして戻ってくると、一部の例外を除いて歓迎をしますね。
スタンディング・オベーションをすることもある。
私は、そんなリバプールというチームが、アンフィールドが、好きです。
間違いのないことは、ファン・ダイクは、賞讃されるに価するプレイヤーだということだと、私は思います。

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